日本でおすすめのウォーターサーバーと水素水サーバーのメーカー
日本でもウォーターサーバーや水素水サーバーを使っている家庭やオフィスが増えています。たくさんあるウォーターサーバーメーカーの中から、おすすめのウォーターサーバーメーカーと水素水サーバーメーカーからそれぞれ3つ選びました。メーカー選びの参考にするのはどうでしょうか?
【ウォーターサーバー】
1 クリクラ
クリクラは、水質にこだわりがあるメーカーです。天然水を採用しているメーカーもありますが、クリクラは、水道水が原料。RO(逆浸透膜)という特殊なフィルターを通すことで化学物質や菌などの不純物を取り除くことをしています。その上で味とミネラルバランスを整えているのです。徹底した品質管理を行っているので赤ちゃんのミルク用として使っているという方も多くいます。
2 コスモウォーター
コスモウォーターの特徴は、汲みたてのミネラルが豊富に含まれている天然水(軟水)をスピード配送するところです。天然水でも徹底した衛生・品質管理をしており、ボトルは外気を取り込みにくい密閉型の使い捨ての容器を使用しています。また、サーバー部分も独自の特許技術を使ったシステムによりクリーンな状態を保つことができるのです。
3 アクアクララ
アクアクララもクリクラと同様に、天然水ではありません。食用の水を原料としてRO(逆浸透膜)フィルターを通して作った「作られた水」です。RO水は、いつでも、どこでも同じ品質を維持できるので、維持費が安いという特徴があります。特にアクアクララは、料金体系がわかりやすく、水代とサポート代以外の追加料金がかからないので、安心して使い続けることができるのです。
【水素水サーバー】
1 アクアバンク
アクアバンクの水素水サーバーは、サーバー自体に不純物を取り除き、ミネラルをや水素を含むシステムが内臓されているという特徴があります。タンクに水道水を注ぐだけで冷水、温水2種類の水道水を作ることができるのです。そのため、重くてかさばるボトルの置き場所に悩む必要はありません。料金プランは、ミネラル水素水または、シリカ水素水の2種類。それぞれ月定額プランとなっています。業者によるメンテナンスは無料なので、アクアバンクは、コスパが良い水素サーバーメーカーです。
2 アルピナウォーター
アルビナウォーターの水素水サーバーの特徴は、水素の濃度が高いということ。業界No1を誇る水に含まれている水素の濃度が最大4.1ppm(1Lの水の中に4.1gの水素を含む)の水素水となっています。アルピナウォーターの原水は、北アルプスの天然水。タンクに入れた状態で届けられた原水は、サーバー本体でNASAの技術を使って徹底的に濾過したあと、水素水にしています。タンク式ではあるものの、購入ノルマはなく、月額制で利用することができます。
3 ガウラ
ガウラの水素水サーバーの特徴は、水道直結型ということ。キッチンやシンクの下にある給水管から分岐させた水を使うので、今まで使用している蛇口はそのまま使えます。タンク式ではないので、スッキリとシンプルなデザイン。インテリアとマッチします。一般的菜水素水サーバーは、循環式で水素水を生成しているのですが、ガウラの場合は、水の出口付近で電気分解させることで水素水を生成しているのです。そのため、いつでも作り立ての新鮮な水素水を飲むことができます。